エアコン工事 日立 RAS-XJ 倉敷市茶屋町
最近はエアコンで暖房をする方が増えたので、冬場でもエアコン工事が多いです。
本日はリビングの中途半端な位置に付いているエアコンの取替です。
配管カバーも頭の部分が施行されていません。
取り外してみると、当然ながら貫通パイプは入っていませんね。
取り外したエアコンの配管部分を見ると、たぶんネズミですね断熱材をかじっています。
この現場の写真撮影は忘れましたが、必ず開口した穴には写真のようなパイプを施工します。
これにより、先ほどのようなネズミも入って来ないし、外気の流入も防げます。
こちらは先日施工したエアコンの屋外部の写真です。
パテで隙間を埋めます。
配管カバーで内部のパイプなどを保護します。
配管接続後は真空ポンプにて、真空にし室内機とパイプ内を乾燥させます。
これも大事な作業のひとつです。時間はかかりますが手は抜けません。
最後に試運転。
最新型の機種は暖房がよ~く効きます。寒い冬でも暖かいです。
当然省エネ設計ですので家計にやさしいですね。
茶屋町のSさん、初めてのお取引ありがとうございました。