農業用電柱 倉敷市 茶屋町

用水路からの田んぼに水を汲み上げるのに必要な電気工事を行いました。

自宅の農業倉庫から、長いケーブルでモーターに電源を接続さてれいました。

汲み上げポンプの近くに電信柱・コンセントを設置しましたので、

接続も楽に行えます。

よその田んぼでは、タイマーを設置し自動入切運転をされている所もあります。

また、水位センサーを付けて最適な水位を維持する、

自動装置を設置されている田んぼも見受けられます。

近い将来には、カメラなどで生育状況もAIで監視も出来て、

水位は完全自動、雑草も生えないような農業技術が進歩し、

省力化・効率化が進んで来ると思います。

県南はこれから田植えの時期となります。

温暖化で環境が心配されています。

大雨が降らず、適度な夏の暑さにならず、

大災害をまねかない台風も来ないことを祈ります。