LIXIL リシェント玄関ドア3 取付工事

本日は玄関ドアの取替えを、専門の工事業者の方にお願いし施工していただきます。

6月末に施工した記事となります。

ほぼ一日近くかかりましたがいい感じで完成です。

この作業は経験を積まないと1日では無理かと感じました。

電子鍵の電源は乾電池ではなく、100Vタイプにしました。

電気工事はお手のものですので、上手に壁内を隠蔽配線で完了。

床面の段差もわずかでつまずく心配もありません。

ただドア内の横幅は5cmほど狭くなります。

これも問題なし。

既存ドアは総アルミ枠でしたので、断熱はまったくありませんでした。

補助金がいただけるドアは、高断熱仕様以上に限られますので、

ここ岡山県南ですが、採光ありの高断熱仕様ドアに。

 

朝から暑い8月!

朝8時過ぎの、屋外・屋内の気温です。

屋外側の陽が当たっているドアの温度はすでに56.7℃。

陽が当たってない部分は36.3℃。

玄関内ドアは30℃とちゃんと断熱されています。

ドアの開閉はスマホでOK、車のスマートキーと同じような感じです。

スマホ以外の、リモコン・カードキー・タグキーも使えます。

このボタンを押すだけで、解錠・施錠可能です。

また、スマホでも出来ます。

スマホを携帯していなかったら、鍵の施錠・解錠は出来ないので要注意です。

昔ながらの鍵穴もありますので、停電時などは鍵を使うようになります。

我が家の窓断熱化計画、これにて終了となります。

 

年々夏は暑くなってきていますので、上手に太陽の熱を屋内に入れないように、

また、エアコンで冷やした空気が屋外に出にくいようにすれば、

電気代も安くなるし、快適に過ごせます。

冬の寒さも解消されます。

ぜひご自宅の断熱、窓から考えて見て下さい。