貸し出し用 給湯器 整備

お正月休みを利用して、たまに活躍する“貸し出し用の給湯器”の整備をします。
お客様の給湯器が壊れてしまうと、冬の寒い季節だとお湯が使えないのは大変なことです。
また、当然お風呂にも入れません。
なので、当店ではそのようなときに備えて、貸し出し用の灯油ボイラーを持っています。
最近は活躍もなく動作させていないので、水道管・灯油管と臨時に接続し整備・燃焼テストを行います。

1台目は98年製のナショナル、直圧タイプの小型の給湯器です。
この機器はもう何度も貸し出ししています。
27年目の強者です!

リモコンも接続し、燃焼テストです。

熱いお湯が出てきました。
ただ少量の水漏れが、配管接続部から2ヶ所確認できました。

ゴムのOリングが劣化していたようです。
交換すれば水漏れが直りました。

念の為、内部のタンク内の灯油も抜いておきましょう。
灯油は劣化すると、着火不良や配管が詰まることがあるので処置が必要です。

もう一台は、長府のエコフィール直圧型給湯器です。
省エネタイプの機器ですので、一回り寸法が大きくなります。

こちらの給湯器は新しく2022年製です。
お客様が家を新築され、いらなくなったとの事で引き取りせていただいた機器です。

一度貸し出しをしたように思いますが、その後は倉庫に眠ったままです。

こちらも配管を接続し試運転します。

問題なく、ちゃんと熱いお湯が出湯管より出てきました。
水道管などが凍るこれからの寒い季節、
凍結により機器が壊れることが多くなります。
-4℃の予報の時には要注意です。
北面で水道管が露出している所があれば、毛布などを巻き凍結対策を行って下さい。

